「竜翼のメロディア」レビュー

皆さん、お久しぶりです。色々ありましたが、何とか活きています。
今日は、竜翼のメロディアのレビューをお届けします。では、続きにて。

【製品名】竜翼のメロディア-Diva with the blessed dragonol-
【メーカー】Whirlpool(http://www.whirlpool.co.jp/
【対応OS】Windows XP/Vista/7(当方にてWindows 8 RTM x64で動作確認済み)
【ディスクレス起動の可否】初回のみ不可
【修正パッチ】2012年10月8日時点ではなし
【シナリオ】

遙か昔、邪竜との大きな戦いがあった。
聖竜と力を合わせその驚異を退けた者たちが建国した「ヴェストリア王国」。奇跡の歌の力を持つ姫が象徴となっているこの国では、音楽に携わる者は憧れの職業として尊敬の対象となっていた。
その中でも特に選ばれたものが入学を許される音楽家育成機関「エルトメール音楽院」。そこには未来の音楽家を目指し、多くの若い才能が集うことになった。その学院に通い始めて間もなく一年が経つ主人公リュートは、留年ギリギリの学院生活を送りながらも、妹と二人で平穏に暮らしていた。
そんなある日、リュートは街で不思議な雰囲気を纏った少女と出会う。ほんの偶然から行動を共にすることになった少女とリュートだったが……。長きに渡り紡がれた物語に、新たなページが記されていく……。

(以上、製品パッケージ裏より抜粋)

【シナリオ】
※以下、攻略順で述べています。
<シンシア・オーランド>
真ん中ぐらいまでいいなぁ、と思っていたんですが、いきなり卒業の日へ飛んだ辺りで、ちょっと首をひねる感じですね。
この辺りを丁寧に書いても良かったのでは無いかと、そんな気もしますが、あったらあったでだれていたかもしれないな…。難しいところです。

あと、流石に主人公変態過ぎます…。軽く引きます…

個人的には、概ね好きです。

<クロエ・メルトラム>
さして悪い所が思いつかない代わりに、良いところも…。

<セルフィ・ライネルト>
主人公鈍感すぎワロタ…
流石に姉妹の区別ぐらいつけてよwww
後はやっぱりあの血みどろの環境下で穏やかに歌ってるのはもの凄い違和感がありますよ…。
あと宰相殿…いやぁ…悪い人でしたねぇ…

あ、色々言ってますが、久々の雪都さお梨でしたし、いいですね、こういうキャラはもの凄く好きです。
シナリオも良かったです。何だかんだ言っているのはそれだけ印象に残ったということですしねぇ。(基本的にメモは取らない主義)

<メル・カーライル>
ん……主人公の変貌っぷりにちょっと理屈が付かないのが…(Trueをやれば何となくは察せられるけど、この時点では完全に置き去りになるのがなぁ…)

<フローリア・レキ・ヴェストリア>
中々リスキーなことするなぁ、と…

<True>
熱いなぁww
これが書きたかったのかなぁと省察したり…。何だかんだ言いつつ、これが一番好きなエンディングではあるなぁ。。。これだけでも他のルートをチマチマやっただけのことはあるなぁと…
ちょっと読みが外れたのは個人的にはアレだったが。

<総評>
総じてレベルも高く、ちょっとだれてしまうところもあるんですが、良いシナリオだと思うのです。
それだけに誤字脱字が目立ちますね…。「関節キス」は無いと思うんです…。これがやっぱり惜しい。

奇抜な展開というのは無く、安心して読めますね…。こういうのもやっぱり大事だと思います。

シナリオ:16/20(概ね良かったとおもう)

【システム】
プログラムはYU-RIS Script Engine。いつぞや友人のマシンをメンテしたときにみたMagusTaleがこれだった気がしますから、変わってないんだなぁとw

プログラム周りは必要な機能は一通り揃ってますし、バグっぽいのはなく、安定してて使いやすいです。
インストーラのSDが動いているのは見てて面白かったですw

一点だけ申し上げるなら、発言者欄にあるべき「リュート」の文字列が普通のダイアログに流れ込んできてる点が一カ所ありました。やはり全体のレベルが高いだけに目立ちますねぇ…。

システム:19/20(必要な機能は揃ってる)

【楽曲】
ボーカル曲が8曲、全曲Elements Gardenプロデュースです。しかしかなり多いですね。音楽関係のゲームだと、シンフォニック=レイン(工画堂スタジオ)などが思い当たりますが、あれはちょっと例外的ですしねぇ…。総じてレベルが高く、好きな曲ばかりですが、強いて一番好きな曲を挙げるとすれば、「Eternal melodia」ですかね。OP曲です。OPの映像と相まって、やはり印象強いですね。
ただ、ボーカル曲8曲といっても、やはり榊原ゆいの曲が多いですね…。やむを得ないこととは言え、ちょっと惜しいなぁと言う気がします。

BGMは25曲。若干物足りない気がします。場面が大幅に転換してもBGMが変わらなくて「うーん…」と思ったところが無いとは言えず…。

楽曲:19/20(BGMの不足感はボーカル曲の多さで若干薄められた感じ)

【グラフィック】
メイン原画:てんまそ、SD:こもわた遙華ですね。もの凄く綺麗で良いですね。そそりますよ。

枚数的には(差分抜き)フローリア22、メル22、シンシア16、セルフィ16、クロエ16、その他10、SDが30と、綺麗に配分されています…。SDが多く、動くのが見ていて楽しいですねw

グラフィック:20/20(文句なし)

【声優陣】
配役は以下の通り。
フローリア・レキ・ヴェストリア:佐藤しずく
メル・カーライル:榊原ゆい
シンシア・オーランド:鮎川ひなた
セルフィ・ライネルト:雪都さお梨
クロエ・メルトラム:桐谷華
ドーラ:藤咲ウサ
ジョイス・グリフィン:城樹翔
モニカ・ラッセル:みすみ
シグルド・ラッセル:黒木大
エレオノール・レキ・ヴェストリア:桜川未央
リーゼロッテ・フランチェスカ:かわしまりの
バルディス・ベルンハルト:月黒斗夜
シルフィ・ライネルト:有栖川みや美
プリム:木村あやか
聖竜ヴェストリア:中田樹ユロヒカ

外れ役は居ませんが、フローリアとメルはこれ以外の配役が思い当たらないですね。最初はうん?と思ったところもありますが、今ならこれはBest Answerなんだなって思います。

予想外だったのが桜川未央の配役ですね…。こんな声だったっけ?と…正直に思いました…。

声優陣:20/20(文句なし)

【総評】
94/100
お勧め度:A-

ぶっ飛んだシナリオもない代わりに、予定調和の感があるため、結構な数をこなしているとちょっと足りないなと言う印象を抱くかもしれません。
あと主人公が最後の方は兎も角、変態過ぎるのが何とも…。拒否反応を示す人もいるかもねぇ、と言う気がします。

※本文中、全て敬称略。

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