Non-purposeな高松旅行記

こんばんは。
先日高松まで行ってきましたのでその旅行記でもどうぞ。
では、続きにて。

※画像はクリックすると大きくなります。
※一眼レフカメラとコンパクトデジタル(コンデジ)を併用している関係で、画像サイズが若干異なりますが、ご容赦ください。IMG_以下の数字が7000番台のものは一眼レフで、1000番台のものはコンデジで撮影したものです。

一人旅にしては遅い時間の電車に飛び乗り、一路新神戸へ。
いつも通りやたら時間が余ってしまったので、駅ナカの売店でジュースとお茶各一本を購入後、半分冷やかしで本コーナーを覗く。
何故か二次元ドリーム文庫などの(エロ)本が陳列(しかもラノベの横に)されていたことに気づいたので、居たたまれない気持ちになりながらも散策。

あと旅行実施時点(1月23日)で開業まで48日に迫った九州新幹線の延伸開業を宣伝するためだろう、N700系の座席や名産品が陳列されたスペースがあった。


▲もう少しで九州!直結!新幹線開業な訳ですな。撮影時点では48日。

時間よりかなり早かったが(乗る新幹線の45分ほど前)、ホームへ上がる。暇つぶしに写真を撮っていたら、偶々登場時の塗り色にリバイバルされた100系がやってきた。


▲九州新幹線延伸開業に伴い営業区間が短縮されるらしい100系。リニューアル塗色(通称三井住友色)も好きだった。


▲新神戸駅では何故か多発していた表示更新の遅れ。これから乗車するひかりレールスター553号が2個表示されている。


▲回送車としてやってきた700系E16編成。しばらく停まっていました。


▲新神戸駅駅名標。

そうこうしているうちに乗車予定のひかりレールスター553号がやってきたので乗車。私は基本的に目的地に最速で到着できるようにプランを構築するのだが、山陽新幹線だけは極力ひかりレールスターを使うようにしている。一列4席(2+2)配列で横幅が広く、快適だからだ。とはいえ、今回は岡山までの30分程度の乗車。残念。


▲ひかりレールスター車内案内。

若干の眠さを最近買った「ピアノの森の満開の下」のオープニングテーマである「此の花咲ク頃」や「幻想の宝石」(「プリズム☆ま~じカル PRISM Generations!」OP)などで覚ましつつ、岡山着後のダッシュに備え、準備する。
今回は節約(帰りにグリーン車に乗るため)の影響で行きはマリンライナーの自由席車なのである。やたら混んでいるとの後輩情報もあり、何となく相生ダッシュと同じ感覚で準備していたのだ。

*注:相生ダッシュ:私の母校の鉄研には西日本へ行くときは大体新大阪集合で相生まで新快速に乗り、そこから予算の都合で福山まで各停でのったりぺったり進んでいく伝統があり、その相生での乗り換えを相生ダッシュと呼んでいる。今まで8両の223系(今は225系かも…)で収容していた人員を3両の115系に載せ替えるわけだから、その混雑度は半端なものではない。挙げ句の果てに、福山までかなりかかるから、座れなかったら…。あとはご想像にお任せします。まぁ、想像通りですけど。

ところが岡山到着後そのノリで爆走したら在来線ホームでマリンライナーのために並んでいる人はまばらだった。なんじゃこりゃ。
結局マリンライナーはかなりの空席(座席の埋まり具合が50%程度だったことから想像してほしい)を抱えたまま、岡山を発車した。ちなみにこの埋まり具合は高松まで変わらなかったことを付記しておく。

1時間程度新快速と同じ(よりにもよって223系5000番台なんか乗るから…)座席に腰掛けて、いい加減景色にも飽きてきたころ、高松駅に到着。
高松駅にきたのは実に6年半ぶりなので、JR四国の車両群などを撮影する。高松駅(というよりは確か瀬戸大橋線沿線の駅)と言えば、列車の接近チャイムが瀬戸の花嫁であることでも有名である(アニメじゃないぞ、小柳ルミ子だぞ)。


▲7000系。高松~松山間を乗り通した事のある身としては快速での全線走破は飯田線完全乗車なみの苦行かと…。


▲高松駅に設置されていた自販機。しかし何故か尾灯点灯中のマリンライナーが…。


▲JR四国の誇る唯一の特急型電車8000系。リニューアル前後ともに乗ったことありますが、リニューアル後の方が好きですね。


▲初めて見かけたJR四国のエコ気動車1500形。確か1次車かな。


▲乗ってきた快速マリンライナーの折り返し便。M5編成ですね。


ジェイアール四国企画の広告。よく見るとN2000系DCが…。


▲「次のマリンは6番のりば」。案内が親切でよかったです。


▲国鉄の置き土産こと121系。高松―坂出間の需要って如何ほどのものかと思うのですが…。


▲N2000系DC。うずしお。いつぞや乗った記憶があります。


▲JR四国の「顔」。奥から8000系、5000系、121系、N2000系。


▲ちょうど連番で並びました。左がM5編成、右がM6編成。LEDを見て貰えば分かりますが、M5編成がちょうど到着した場面ですね。


▲「四国に新幹線の風」。もうフリーゲージトレインの絵が若干古めかしいですね。少なくとも2004年からあり。


▲四国の玄関、高松駅。モダンな駅舎です。

高松駅でさんざん撮影した後、海水池(高松駅前にある海水と同じ潮位を示す池。海水が使われているので、磯の「臭い」が強烈にする)など懐かしいオブジェクトを眺めた後、まずは腹ごしらえと思い(この時点で確か12時10分)、瓦町駅へ向かうべく、玉藻城を横目に今度は高松築港駅へ。琴電は前に高松を訪れた際もお世話になったが、ICカードIruCaの採用など、近代化著しい。まぁ、私は切符を買うわけですけどね。
切符を買い、駅員さんにはさみを入れて貰い(自動改札機はICカード専用)、ホームに入る。ちなみにこの高松築港駅、1号線からお堀が見える。というかその上にあるようだ。


▲高松築港駅から玉藻城の堀を眺める。


▲お堀には鯉とおぼしき黒い魚が2、3匹いました。

ホームに入ってしばらくすると、元京急1000系の1300系がやってきた。この車両、香川県軽自動車協会のラッピング車で、車体にホッキョクグマが描かれている。


IMG_1089.JPG
▲元京急1000系。長尾線用の1300形1303編成。幕回し中のカット。白幕になってるでしょ?

発車後、琴電の採用した車両は阪神車などかなり高加減速車が多い気がする。駅間距離が短いからだろう…などと思っていたら、急カーブにさしかかり、凄い勢いで加速した(気がした)。これは関西圏で言うところの阪神以上かもしれない…。

ちょっとめまいを覚えつつ、瓦町駅に到着。「かわらまち」と聞くと河原町という変換が思い浮かぶ私はやっぱり関西人だ。


▲瓦町駅駅名標。花園も近鉄線にあったような…。
瓦町駅を降り、寒いなぁと思いつつ(上着を都合で脱いでいたのがダメだったのだろう)、恒例の商店街歩き。せっかく高松に来たのだから、と思ってうどん屋を探すこと1時間(間にアニメイトにいって「プリズムハート」のマンガ版含むマンガ6冊を買ったり、CDを探したり、中古PCに見とれてたりしたことは内緒)、セルフうどん屋に入る。
寒かったので暖かいのを大盛りで。大盛りなのは胃が膨らんでいるせいということにしといてください。何店舗も回る気力がなかっただけではという突っ込みはなし。

うどん屋に行った後、時間もあったので栗林公園へ。この時瓦町駅から乗ったのは、同じく元京急600系の1000系。だが、単なる1000系ではなく、「きな子 ~見習い警察犬の物語~」のラッピングが施された「きな子電車」だったのだ。車体にきな子のラッピングがあるだけではなく、車内(乗務員室直後)にきな子の大きな縫いぐるみがあったり、乗務員室の車内側ドアに「一日駅長」の襷を下げたきな子とことちゃん(ことでんのマスコットイルカ)がいたり、車内全体が「きな子」色に染まっていた。

注:私事だが、きな子と近い種族の犬を親戚がかっていた(きな子はラブラドールレトリバー、親戚はゴールデンレトリバー)。大人しくいい子だったのだが、犬毛アレルギー(マジ)な私はただ遠くからじっと眺めている他なかった。

注2:去年きな子は無事試験に合格し、嘱託警察犬として香川県警察に採用された。


▲「きな子電車へようこそ!」左に「きな子号」右に「高松築港」となかなか凝ってます。


▲瓦町駅停車中に押さえたカット。「きな子」がことでんの制帽をかぶり、一日駅長のタスキを掛けています。


▲車内には巨大なきな子の縫いぐるみが。後で調べたところ、体長120cmだとか…。


▲車内のドアにはこのようにきな子の足跡を模したシールが。個人的な話ですが、「きな子」の家付きでお気に入りだったりします。栗林公園到着間際の撮影かな?


▲「きな子電車」1000系1083編成。乗務員室直後の窓下に3枚もシールが…。

もう少しきな子電車に乗っていたいと思ったが、栗林公園駅に到着したので下車。


▲栗林公園駅駅名標。


▲コンデジ1100枚目のカットが栗林公園駅駅舎とは。ことでんの駅は全般にハイセンスで好きです。自分の地元はもう古めかしさ爆発なので…。

そこから徒歩で栗林公園へ。最初出口と入り口を間違え、かなりの距離を歩かされた。

前きたときはやたらめったら観光客が多かったように思ったのだが、今日はまばらだった。


▲「御林守施設及び栗林公園動物園跡地」。平成16年に閉園したとのことですから、前回来たとき(2004年)はまだあったんでしょうが、全く記憶にないです。不思議だ。


▲昭和天皇お手植松跡地。落雷による消失の為、跡地の看板だけあります。


▲民芸館だったかな…?明治期の建物がそのまま使われています。


▲芙蓉峰からの眺め。本当に美しいので、是非一度。


▲園内各所に鯉が…。


▲「風政の美をもって世に聞こゆるは水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園にして之を日本の三公園と称す。然れども高松の栗林公園は、木石の雅趣却って此の三公園に優れり」(抄訳:風景が美しいと一般に言われ、評判なのは、水戸にある偕楽園、金沢にある兼六園、岡山にある後楽園の3つで、これを日本の3公園というのだが、高松にある栗林公園は、木や石の趣がいっそう美しく、風雅であり、ある意味ではこの3公園より優れているのだ)。このカットが好きなだけなんです、ゴメンね。

1時間程度栗林公園を散策した後、栗林公園駅に戻り、一路仏生山駅へ。仏生山駅は、琴電の車庫がある駅である。


▲待っていると対面にやってきたのは、高松築港行きの元京王5000系の1100系1108編成。松山(伊予鉄道)にもお仲間が…。

仏生山駅を降りて、周辺を散策していると、公道脇に5000形500号が止まっていた。残念ながらピンぼけ(一眼レフのバカヤロー!!)しているので、公開は出来ないが…。

ぼんやりと仏生山工場構内を観察していると、元京王5000系の1100形と元京急700形(2代)の1200形が併結されて留置されていた。同じ関東圏の会社とはいえ、凄い光景である。


▲なかなかユニークな顔付きの1070形。種車は京急700形初代。


▲元名古屋市交通局250形の長尾線用600形。サードレール方式(第三軌条方式)の車両を架線集電方式に変更するという荒技の末入線したすごいやつ。


▲仏生山工場全景。よく見ると伊藤園のお~いお茶の広告車がいますね…。


▲元京急700形の1200形と、元京王5000系の1100形が連結されています。ジャンパもつながってるようで…


▲仏生山駅駅名標とことみちゃんのイラスト入りゴミ箱。「きれいにわけてね。」の一言がいい味を出してます。


▲仏生山駅降りてすぐの踏切で、栗林公園―仏生山で乗車した黄色い1200形が登場。折り返し運用ですね。


▲その後仏生山駅構内で待っていると、こいつが出庫してきて、また車庫に帰っていきました。

そうこうしていると1100形の琴電琴平行きがきたので、一宮まで乗ることに。このあたりまでくると、高松築港駅と同じ高松市内なのかかなり不安に思うようになる…。


▲一宮駅駅名標。この一つ高松築港駅寄りの空港通り駅は何が空港通りなのか地元民でない私にはサッパリなのが残念です。


▲一宮駅駅舎。構内踏切は遮断機付きとなかなか高級設備ですよ。Wikipediaによるとこの近くに一宮寺があるらしいのですが…?

一宮駅で折り返し(下車したにはしたが、特筆すべき事項もないのでカット)、また元京急600系の1000系に乗車し、一路高松築港駅へ。


▲一宮駅の折り返し線(行き止まり線)は2両編成には勿体ない長さでした。旧駅の関係によるものだそうですが…。

車中強烈な眠気が襲ってきて、うつらうつらとしつつも、瓦町駅までは起きていたのだが、瓦町―高松築港間で撃沈。人のよいお婆さんに声をかけられてはじめて気づく始末。

高松築港駅で名残を惜しむかのように撮影して退散。


▲行きにも押さえた香川県軽自動車協会のラッピング塗装編成。分かりにくいのですが、車体側面にシロクマが描かれています。確か環境負荷の少ない軽自動車の宣伝だったかと思います。


▲一宮―高松築港間(約30分)を乗車した元京急1000形の1080形1088編成。車体側面の「ことでん」の文字の下に「高松琴平電鉄」の銘板が見えます。

高松築港駅から高松まで戻り、お土産を購入した後(売店の対応の悪さに辟易したのはここだけの話)、もうすぐ発車30分前という時間になったので、ホームへ。
偶々まだ撮影していなかった6000系が快速サンポート琴平行きとして止まっていたので、撮影。


▲菱形パンタグラフの伸びがいいですよね。6000系6002編成による快速サンポート琴平行き。画面左にはJR四国のロゴが入った時計が見えます。

寒いなぁと思いつつ、ホームの待合席で荷物の整理をしていると、「業務連絡○○○(これから乗るマリンライナーの列車番号)メーター、25分です」という放送が聞こえ、まさか遅延じゃないだろうなぁ…と不安に思っていたところ。

案の定でした!!!!

「お客様にお知らせいたします。16時33分到着予定の快速マリンライナーは現在25分遅れで運転しております。高松到着は17時1分頃を予定しております…」というアナウンスが聞こえたすぐ後に、「業務連絡3143(これから乗るマリンライナーの列車番号の折り返し前の運用。快速マリンライナー43号高松行き)メーター、27分です」という放送が。遅れ伸びてるじゃねーか、この野郎。

結局マリンライナーが到着したのは発車ギリギリになってから(EXIF情報によれば19時9分だが、多分もう少しだけ早かった。19時5分~19時8分の間だと思う)。


▲30分以上遅れて高松駅に入線した快速マリンライナー50号。折り返し運用なので、LEDが切り替わっていませんが…。

慌ただしくマリンライナーに乗り込み、グリーン席でゆったりとFMV S8230を開く。ほぼ同時に、定刻通りマリンライナーが発車。乗ってから気づいたが、グリーン車は何と私以外の乗客は女性一人。坂出から男女二人組が乗ってきたが、平屋グリーン部は完全に空席だった。さすがマルス\(^o^)/


▲快速マリンライナーの2階グリーン席の座席。なかなか快適でした。


▲「普通列車用グリーン券」。多分名古屋以西では快速マリンライナーだけに特有な物かと思います(関東圏に行くとグリーン車なんて普通にひっついてますけどね)。なお、個人情報の関係上、一部塗りつぶしています。

定刻通り発車し、概ね順調にいってるなぁと安心し、しかも前後誰もいなかったので、「ピアノの森の満開の下」をプレイ。
気づいた頃には瀬戸大橋を過ぎ、児島駅にさしかかっていたのだが、この付近から雲行きが怪しくなっていく。「対向列車の遅れにより、マリンライナーは2分遅れで発車しました」と聞いて何だ2分かハハハと思ったのもつかの間。妹尾駅手前でマリンライナーが止まってウンともスンとも言わなくなってしまった。

…「対向列車異音検知の為、安全確認をしております。安全確認が終了次第、列車は発車いたします」…
ダメだこりゃーッ!!!と心の中で叫びつつ、しょうがないので荷物の整理をすることに。
しかし5分10分ぐらいしてもまったく動かない。
定刻なら岡山についている頃になってしまったので、乗務員室へ駆け込み、連絡列車の対応を確認すると、「新幹線連絡改札脇のみどりの窓口へ行ったら対応してくれる」とのこと。そして、「もうすぐ発車しますから」と言われたので、安心して座席へ(結局「もうすぐ」では全然なかったわけだがな)。

結局約20分おくれで岡山駅着。猛然と階段を駆け上がり、指定されたみどりの窓口へ。

私:「あの!マリンライナーが遅れて」 駅員さん:「切符見せて貰っていいですか」

残念ながら窓際全滅(最初ののぞみ52号の予約は窓際E席だった)為、仕方なく通路側D席に。
実際のところは14、15号車に乗客を受け入れていたみたいだが、私は6号車へ。


▲振り替えで乗ることになった「のぞみ56号」。


▲在りし日の姿と共に。何度か乗りましたけど、やっぱりN700系より格好いいと思うんですよ。


▲岡山駅駅名標(新幹線Ver.)。

本来なら新神戸についている頃合いにようやく岡山を出発。行きと同様に、約30分程度で新神戸に到着した後、当然のごとく爆走し、地下鉄と阪急を経由して自宅へ帰還しましたとさ。

では。

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