Windows 2000/XP SP2サポート終了に思うこと。

こんばんは。
既報の通りですが、先日の月例セキュリティリリースを以て、Windows 2000に対する延長フェーズサポート、Windows XP SP2に対するサービスパックサポート(あと実はWindows Server 2003 R2のメインストリームフェーズサポートも)終了しました。

まぁ漸くサポート終了、かと…。管理者的には、これで漸く心置きなくレガシーPCに”死刑宣告”を出せるので、ラッキーなんですが。
サーバーとなると…ちょっと移行に躊躇う部分がないわけではありません。まぁ、ウチは早期にWindows Server 2008 R2に移行したので、あんまり関係ないんですけどね。

XP SP2からSP3への移行はそれほど大きな問題がないと思いますので、「Windows XP SP3リリースノート」を参照した上で、早期アップデートのご決断をお願いします。

Windows 2000については、(特にサーバーは)無理をせず、早期の最新OSへの移行を強く推奨します。
別にMSの肩入れをする訳じゃないですが、いつまでもレガシーなOSのサポートは出来ないですよ。
結局ダウングレード権も延長されたみたいですから、是非ともクライアントを含めた、移行をお願いします。

ではでは。

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